- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012337
感想・レビュー・書評
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私は本来、複数の人と関係を持つという設定は好きではありませんがこれは何故か許せるwなぜだかわからんがww結局、攻めが魅力的で一途で受けにだけ純情で従順な野郎には幸せになって欲しいんだよね。だからすごく納得のいく関係で嬉しいです。松岡先生のF&Bのナイジェルとビサンテも正直そんなふうになってくれればなんて思ったなぁ・・・。
それにしてもストーリーは波乱の展開でものすごく面白いです。意外にアダムが好きなので孫を可愛がる?彼が見たいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3巻でもこのテンションはすごい。エリックの暴露や最後のマリア登場など、うまいな〜と思いました。が、BLとしてはどうなんだろう・・・2人とやる、と決めたり、これは薔薇騎士と守護者の絆だと思ってみたりあんまりいい進展してないような。
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この巻でもレヴィンとラウル、どちらかを選べず悩む啓ですが、この3人の関係性にも何か意味があるのではと思えてなりません。それは、序章の啓パパのお話を読むと物語のベースにパパの意思が強く作用している気がするから。そして、アダムのことで啓から相談されたラウルのあっけらかんとした答え、これって実は本質を突いているんじゃないかとちょっと驚いたり。いくつかの秘密が明かされるものの新たな登場人物でまた謎が増え、そして終盤の衝撃的な展開…このシリーズ、どの部分も見落としてはいけないと、読んでる私もすごく真剣になってるw
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ケイとラウル・レヴィンのラブラブ感が増してきてよかった
続きがすっごく気になる