- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813012818
感想・レビュー・書評
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読んだことあった。登録し忘れだった。再読。何度読んでもいいわあ。
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攻め:宮村
受け:篤史
デリを切り盛りしながら料理教室も開いてる篤史は密かに気になる客がいた。ひょんなことから彼に料理を教えることになり、個人的にも付き合うようになっったが、恋愛に対してトラウマがあり自分に自信の無い篤史はこれは恋じゃない、と言い聞かせながら宮村に対していて…。
篤史の家族との軋轢が可哀想すぎて。
そして宮村とその家族の大らかさが優しくて。
切なくて可哀想だった分、宮村のお母さんが味方になってくれる下りでは涙が出るほどジーンと来ました。篤史、これからはちゃんと幸せになっていいんだよ。 -
なんだか久しぶりに大好きな初期時代を
思い起こさせる作品!切ない!
家族に恵まれたノンケのサラリーマン×ゲイであるがゆえに家族にも環境にも恵まれなかったデリのシェフ
教室に来ている結婚間近の女の子が弟の婚約者と思ったら、まったく関係なかった!w -
memo: 出版社ペーパー付
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不器用なのが切なくてきゅんきゅんしました。
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だいたい泣きながら読んだ。
堀さんはどっちかなーと思ったけどなるほどなーー
こっち読んでから、木下さんの漫画に収録されてるSS読んだ方がいいね!