中国のヤバい正体 (フリンジブックス)

著者 :
  • 大洋図書
3.61
  • (6)
  • (5)
  • (10)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 57
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813022305

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 中国人が書いたということで売っているが、それが本当かどうかはわからない。
    内容的には、あまり目新しいことは書いてない(まあ、一般の中国人がそんなに特殊な情報を持っているわけがないので、あたりまえだけど)

  • これ読むと中国には住みたいと思えないよね...

  • 2018/08/23読了

  • 中国人青年が描いた中国漫画。日本からは見えづらい中国社会のディテールが面白い。2013年の本なのでまだまだ内容も新しいかった。2015年の株価暴落後の中国社会や国民生活が実際どうなっているのか知りたいので、第2巻を期待。

  • 蛮勇ではなく、強かに生き延びることを見据えた勇気。筆者の創作は、政府と個人を切り離していくことで蟻の一穴に成り得る。しかし、偏った教育の後、自ら学ぶことを放棄した人との相互理解の難しさも同時に感じる。多様な情報を取得できることの有難さ。

  • 中国に住みたいと思ったことは無いけれど、中国の実態を知るともっと住みたくなくなります。とにかくヤバい!
    人間が安全に住める所ではありません。
    観光でも行きたくない。世界遺産見学・・・そんなものより生命が大事です。

  • 要するに中国は自由もないし、マスコミの情報は中国共産党に支配されていて嘘ばかり反日思想を植え付ける。
    あと、不動産市場がすごく値上がりしているらしいね。

    といったことを中国人で日本のエロ漫画家を志望する人が書いていた。

  • 中国がヤバイことは以前から知っていたが、ギョッとするような衝撃的な話が次から次へと出てくる。

    工場の排水を高圧で地下に噴出させて捨てるとか、誘拐した子供の足をワザと骨折させて物乞いさせるとか。。

    中国人が自国について表現していることも実に興味深い。我々の側にも勘違い(ある意味情報操作)がある。

    リアルな今の中国の姿がここにある。

  • これ書いている人って本当に中国人なの?

  • 読了日20131216

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

中華人民共和国浙江省杭州市出身、漢族の33歳。2013年に来日以降、雑誌やインターネットを中心に漫画やコラムを執筆している。主な著書に「中国のヤバい正体」「中国のもっとヤバい正体」(ともに大洋図書)、「中国人が見たここが変だよ日本人」(青林堂)など

「2016年 『中国が絶対に日本に勝てない理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

孫向文の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×