花のみやこで (H&C Comics ihr HertZシリーズ 133)

著者 :
  • 大洋図書
4.27
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本棚登録 : 1826
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784813030171

感想・レビュー・書評

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  • 最後は泣きます。そして話の流れ的には
    こういうことだったのかーって、
    そこにつながるのかーってなる。
    この二人も綺麗。きらきらしてる。
    りんご飴ぺろぺろ。あまずっぱい。

  • 2015/01/18
    【好き】表題作、「花のみぞ知る」スピンオフ。 大学教授:辻村先生の恋。 辻村基晴×蓮見晶。 「花のみぞ~」で、蓮見の孫:御崎を前にしての辻村先生の心境を想像するとなんか泣けてくる。 悲恋は切ないがゆえ、永遠の美しさなんだなーなんて遠い目になった。 他→『花のみごろに』「花のみぞ~」その後の二人。 有川の家族に紹介されて養子縁組みかー。 今回も御崎が有川を想う気持ちに胸が締め付けられた。これからもずっと一緒にいられるね、おめでとう。

  • 花のみぞのふたりがよかったです。

  • かなり積んでましたが消化
    ラストどっちかが女の人とくっついちゃう終わり方って少し地雷なので…いや、これが一番きれいな終わり方だと思うんだけど…
    なんだかそれってすごく現実的というか、もっとBLにはファンタジーを求めてるので、なんだかなーとすっきりしないかんじに。

    同時収録の有川×御崎はかわいくて癒されましたww

  • やっぱりこの作家さんの作品好きだ~。表題作はちょっと切なさが残ったな…。内容とは関係ないけど、本を開く前にスピンオフということがわかるようになってるほうがいいんじゃないかな~と思いました。

  • 辻村先生の過去のお話+花のみぞ知るシリーズの続編。
    【過去】御崎君のお爺さん、美人さん。辻村先生かっこいい。
    【続編】同棲を始めた二人が、有川宅へお宅訪問。
    読み応えたっぷりの内容で♪
    何より、花のみぞシリーズのその後が読めて嬉しかったです!
    最後の最後で泣いてしまいました。

  • 花のみぞ知るの続編

  • 辻村医院の次男として生まれた辻村基晴は、幼い頃に出会った友人・蓮見晶にずっと想いを寄せている。
    一度告白したものの受け入れられず、距離を置かれてしまう。
    それでも晶と同じ大学に進み、同じ研究室に入る。
    基晴は葛しながらも、すべてを忘れようと芸妓遊びの日々を送っていた。
    そんなある日、晶に一緒に帰らないかと誘われ、昔に戻ったような感覚になる。
    友人としてでも隣に居られるのなら——
    そう思っていた基晴だったが…

  • どうしようもない恋のお話。切ない。

  • 切なくて泣けた(T-T)結婚なんて… 

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