花のみやこで (H&C Comics ihr HertZシリーズ 133)
- 大洋図書 (2013年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813030171
感想・レビュー・書評
-
最後は泣きます。そして話の流れ的には
こういうことだったのかーって、
そこにつながるのかーってなる。
この二人も綺麗。きらきらしてる。
りんご飴ぺろぺろ。あまずっぱい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015/01/18
【好き】表題作、「花のみぞ知る」スピンオフ。 大学教授:辻村先生の恋。 辻村基晴×蓮見晶。 「花のみぞ~」で、蓮見の孫:御崎を前にしての辻村先生の心境を想像するとなんか泣けてくる。 悲恋は切ないがゆえ、永遠の美しさなんだなーなんて遠い目になった。 他→『花のみごろに』「花のみぞ~」その後の二人。 有川の家族に紹介されて養子縁組みかー。 今回も御崎が有川を想う気持ちに胸が締め付けられた。これからもずっと一緒にいられるね、おめでとう。 -
花のみぞのふたりがよかったです。
-
辻村先生の過去のお話+花のみぞ知るシリーズの続編。
【過去】御崎君のお爺さん、美人さん。辻村先生かっこいい。
【続編】同棲を始めた二人が、有川宅へお宅訪問。
読み応えたっぷりの内容で♪
何より、花のみぞシリーズのその後が読めて嬉しかったです!
最後の最後で泣いてしまいました。 -
花のみぞ知るの続編
-
辻村医院の次男として生まれた辻村基晴は、幼い頃に出会った友人・蓮見晶にずっと想いを寄せている。
一度告白したものの受け入れられず、距離を置かれてしまう。
それでも晶と同じ大学に進み、同じ研究室に入る。
基晴は葛しながらも、すべてを忘れようと芸妓遊びの日々を送っていた。
そんなある日、晶に一緒に帰らないかと誘われ、昔に戻ったような感覚になる。
友人としてでも隣に居られるのなら——
そう思っていた基晴だったが… -
どうしようもない恋のお話。切ない。
-
切なくて泣けた(T-T)結婚なんて…