喪服のディナーパーティ (ミリオンコミックス 80) (ミリオンコミックス 80 Hertz Series 69)
- 大洋図書 (2009年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784813052234
感想・レビュー・書評
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暗い話が好きな人にはいいかも。
私的には萌えポイントがあまりなかったなぁ。 -
失踪の末に亡くなった兄の死の真相を探るために孤島へやってきた青年・如と、島を管理する五十嵐家の当主で過去の亡霊に囚われる征嗣の、思惑と愛憎が交錯するストーリー。如の健気さと、征嗣の悲しみが胸に刺さって、何度読んでも切なくなる。はん子さんらしい切なエロい感じが堪能出来ます!
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ミステリ要素が含まれながら、そっちが主流にならずに、
静かに時間が流れる中で、人の感情が劇的に動いていく様があり、
その「静」と「動」のバランスが絶妙だった。
海外の短編小説を読んだ後の読後感。 -
亡くなった兄の死の真相を探る双子(男女)。兄が死ぬ間際まで滞在していた孤島の西洋館に乗り込んだ二人が出逢った、怪しい男とは……!?
ミステリーチックな物語が新鮮です!非現実的な世界と現実世界の、まるで霧のような空間で起こる純愛と別れ。
双子の女の子も、いいキャラで憎めないです。BLに女キャラはちょっと……という人でも安心して読めると思います。
最後は切ない→ハッピーエンドでほっこりです。
エロスシーンは普通にあります。 -
神楽坂 はん子さんの作品は読み終えたあと
なんともいえない気持ちになる作品が多い気がします。 -
これはいい!面白かったです、買ってよかった。
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自分たちの兄は何故死んだのか。謎に解き明かそうとする双子の姉弟。ミステリーのようでどこまでも人間模様な昼ドラ。
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表紙は綺麗なのだが、内容はあまり好きな部類ではない。
主人公モテモテってあんまり好かんなあ。