- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813271499
感想・レビュー・書評
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この書籍では、「理想の仕事」とは、楽しくて、経済的な保障が得られ、自分独自のスキルを最大限活用できる事である。今、仕事であなたは何かを犠牲にし、我慢してないだろうか?理想の仕事を手に入れるためには、何をしたらいいのか、どうすればいいのか、といった、理想の仕事を作り出したりするための実践的なアドバイスが書かれています。又、仕事で失敗して進路を変更することになにも問題はない。重要なのは失敗からの立ち直り方で、最終的には失敗を糧に理想の仕事に近づけるようにしょう。うまくいかないことは、繰り返し試すべきではない。諦めるべきときを見極めるようにすることである、と教えています。この書籍は、「就転職のバイブル」で仕事の新たな可能性を探る手助けとなるでしょう。仕事について、なにか気になり出したら、手にしてみてください。
京都外国語大学付属図書館所蔵情報
資料ID:624045 請求記号:159||Gui詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ポップな装丁だったので、正直あまり期待していなかったのだが、論旨は非常に明確で為になった。現在の職務が自分にとって理想的なものなのかという誰しもが持っている悩みに関して、一つの考え方を明示している。現在のポジションに不満を持っている人もそうでない人も、読んで損はない著作だと感じた。
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世界中を旅する起業家による、就職・転職のバイブル。
理想の仕事とは楽しさ(好きで楽しくできる)、お金(経済的な保証がある)、フロー体験(スキルを最大限活かせる)の三つを兼ね備えているものだと説く。
後半では実践について書いてあるが、少々ハードルが高いように感じた。
覚えておきたい点:
・キャリアの選択でチャンスを逃しても、別のチャンスがやってくる。バスのように。
・ソフトスキル(書く力と話す力、交渉力、最後まで成し遂げる力と継続する力、テクノロジーを使いこなす力)を磨け。