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- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813705871
作品紹介・あらすじ
白石まと先生の新作
感想・レビュー・書評
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まゆこが結構のんびりというかのほほんとしていますが、その分世界を楽しんでいる感じが出ていました。世界が凄く狭くて小さいものの、綺麗に纏まっています。
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異世界に召喚されたまゆことその世界の公爵ジリアンの話。読んでいるうちに、2人とも素直になって。と言いたくなってくる。両方が、「自分は相手のことが好きだけど相手はそうじゃない」と思っているのは辛すぎる。相手のことを大切に思っているからこそ言えないのは分かるけど、それでも焦れったくて仕方がなかった。まゆこを守りたいジリアンと、ジリアンの役に立ちたいまゆこ。絶対に「2人で」幸せになって欲しいと思った。
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異世界に召喚した【ただひとりの愛する者】ヒロインを。愛する気持ちを押し殺して元の世界に戻そうとする姿にもう萌えました(>_<)『愛している』と想いを告げないヒーローがジレジレで切なかったです(>_<)
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エピローグは数年後!じゃないのね。子どもたちに囲まれたヒーローヒロインを見たかったなぁ。
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