鬼の花嫁 2 (noicomi COMICS)

  • スターツ出版
4.02
  • (17)
  • (15)
  • (10)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 465
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813761761

作品紹介・あらすじ

あやかしの頂点に立つ存在である“鬼”。
その鬼を統べる鬼龍院家の次期当主・玲夜に「花嫁」として選ばれた平凡な少女・柚子。

柚子を顧みない両親の家を出て
鬼龍院家の屋敷で暮らすことになった
柚子の生活は一変――。

柚子に惜しみない愛を注ぐ玲夜に対して
愛されることに慣れていない柚子は
上手く応えられないことにもどかしさを感じていて…。

そんななか、柚子の出現により
婚約を白紙撤回されることになった
玲夜の許嫁・桜子が新たな波乱を呼んで――!?

大ヒット和風あやかしシンデレラストーリー、待望の第二巻!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  原作と内容が違うのねぇ。しかし、早く妹がざまぁされるのが見たいと思う性格の悪い私です(笑)

  • あやかしは花嫁のことしか見えんってくらい好きだとしても、それを共有できんけん花嫁の方が不安になるの仕方ないよな〜あやかしと同じくらいの気持ちにすぐにはなれんし、そーゆうのが上手くいってるって感じが出たら良いね。
    普通の人間の恋ですら難しいのに、急な展開きたら慣れんのは当たり前。柚子が心から安心できる場所になったら良いね。

  • モヤイラ展開継続中。

  • 桜子さん、もしや腐の人!?花嫁の心得、それ聞かされて、え?どうしろと?としか思えないんだけど(笑)最後の鬼火っぽいのは子鬼ちゃんたちかな?

  • 読んでないところに到達!
    最近、原作が話題になってコミカライズ……のパターン多いけど、展開が大体似てるのはなんで?
    二匹目のドジョウを狙ってるのかな。
    色々出たあとだと、どれが一匹目かわからない。

    それはそうと、鬼山桜子、こえ~~~~!
    って思ったけど、この人もしや高道が好きなのかな?ってちょっと思った。
    にゃん吉くんは災難。

  • この物語を読む私の、動機って何なんだろうな?
    甘ったるい珈琲を飲みたいときもあるから、そういうときには最適解。
    どちらかというとハピエン信者だし、この物語はほぼ確実に心地よい甘ったるい展開と結末が用意されているんだから、都合いいといえばいいのです。
    (いま私がじゃりじゃりするほど砂糖をぶっこんだクリームを欲しかったかといえば、そうでもなかった)

  • 原作を読んでるけど、上手に纏めてるし場面や台詞も加味されてるなと感心する。ハーレクインコミックスを描かれてるからかな?
    なので原作読んで展開知ってるけど買ってしまう。

  • ベタベタなシンデレラストーリー。
    「女性は男性に守られるもの」という価値観が時代錯誤と言われてしまえば、それまで。
    でも、強い女性でいることに疲れた時には、「男性に守られる女性」という夢を見たいものです。
    「あやかし」というキーワードも、「これは現実ではない」と感じられ、白馬の王子様が救ってくれる夢を見たい時には、ベターな漫画です。

    1巻ではSNSの広告でみたコマしかなかったけれど、2巻はそんなことはありません。(私が広告を見なくなっただけかも)
    柚子が愛されなくなるということだけはなさそうなので、これからも柚子が溺愛され続けることを期待。

    3巻も楽しみに発売を待とうと思います。

全11件中 1 - 10件を表示

富樫じゅんの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×