ヤバい集中力ノート 365日ブッ通しでパフォーマンスが神がかる

著者 : 鈴木祐

• SBクリエイティブ (2020年4月18日発売)

作品紹介・あらすじ

5万部突破『ヤバい集中力』のエッセンスが詰まったノートが爆誕！
ハーバード大学、スタンフォード大学、コロンビア大学他、世界の最先端研究によって証明された集中力アップテクニックが、書き込むだけで実践できる。
毎日の手書きの習慣で、生産性が加速度的に高まり、ストレスと疲労はどんどん減っていく。
いまこそこのノートで、脳に眠る獣の力を覚醒させよ……。

感想・レビュー・書評

[ミライさんの感想 · 2020年4月23日]

鈴木祐さんが過去にリリースしてベストセラーになった「ヤバい集中力　1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック」を実践するためのノート(コラムがいくつか収録されているが厳密にいえば本ではなくノート)。あいまいな夢や目標を毎日のタスクに分解して、ノートに設定し毎日の書き込みを習慣化、管理することで目標達成感を倍増できるそうだ。ノートは12か月分(ちょうど1年分)あり、集中力倍増のためのコラムも収録されている。

[ミニマログ｜偏愛ミニマリストさんの感想 · 2020年5月1日]

スケジュール表はPDFで配布して欲しい。

[daijiokaneさんの感想 · 2020年7月22日]

このノートお勧め

中学３年の息子は続けている。

[自由になりたい弟子 の むうきさんの感想 · 2020年5月25日]

【結果】スケジュール帳としての利用が有効？本書による筋トレ習慣化が体脂肪率減少に寄与。

【注意点】
スケジュール帳。本もノートでもない…と思う。

【ポイント】
著者が過去に出版した　ヤバい集中力　のエッセンスが盛り込まれているため、自分で作る手間が省ける。

たまに、習慣化や集中力に関するトピックが掲載されており、簡単な復習になる。

[理科さんの感想 · 2020年5月11日]

本というより「ヤバい集中力」のエッセンスを盛り込んだスケジュール帳という感じ。
書き方はバレットジャーナルに近い感じがした。

著者プロフィール

新進気鋭のサイエンスライター。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。著書に『最高の体調』『科学的な適職』(クロスメディア・パブリッシング)、『ヤバい集中力』(SBクリエイティブ)他多数。

「2020年 『ヤバい集中力ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」