身近な科学が人に教えられるほどよくわかる本 「朝起きてから、寝るまで」のサイエンス
- SBクリエイティブ (2020年11月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815606671
作品紹介・あらすじ
身の回りは科学であふれている
何気なく過ごしている毎日の中には「科学」が隠れています。注意深く観察しないと気が付かないかもしれませんが、自然現象は科学で説明でき、人の生活は多種多様な科学で支えられています。本書はそんな身近な科学をわかりやすく解説します。
感想・レビュー・書評
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難しい笑
もっと科学を学んでみたい。 -
面白かった内容メモ
電子レンジ有害説、水素水、落下するエレベーターでジャンプすれば助かる説、チタンブレスレットに疲れが取れる効果はない。 -
とっても読みやすくてわかりやすかった
いろんなことを小学校中学校で習ったなーと思った
これをぜひ授業で教えてほしいと思う
すごく化学を身近に感じる一冊
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かなり前に左巻健男さんの本でEM菌について科学的なことを教わった。あろうことか学校のプールに団子を投入することが良いことのように報じる新聞があって疑問に思っていたのがスッキリしたのを覚えている。
科学的であろうと努めることは気候変動やコロナ禍をのりこえるための必須の武器であろうと思う。 -
これくらいの原理は覚えずとも理解をして、「エセ科学」に踊らされないように注意したい。最低限の教養として、教育現場だけではなく、成人教育も行うことはできないのだろうか。
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電池や電子レンジの原理、話題のPCR検査など身近なことが分かりやすい言葉で書かれています。
電子レンジで調理したものは体に悪いなど、アンチ科学で、トンでも説を唱えている人には読んで欲しい本です。 -
身近な現象をわかりやすく科学的に説明しているので、楽しいうんちく。飛行機が空を飛ぶ理由が本当はわかっていない、という話、昔少し流行ってから否定されていたが、やはりよくわかっていないと言っている。他の現象の説明がわかりやすい上意外だったりするので信憑性も感じる。どうなのだろう。
今の東京の水は塩素でなくてオゾンで処理しているからうまいというのもなるほど。