ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 17 (GA文庫)
- SBクリエイティブ (2021年4月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815609818
作品紹介・あらすじ
「ひれ伏しなさい」
これは少年が堕ち、美神が騙る、
──【眷族の偽典(ファミリア・ミィス)】──
感想・レビュー・書評
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神フレイヤがベルを奪取すべく画策して、オラリオ中が翻弄される話。神ヘルメスさすがの動きだなというのと、ヘルメスファミリアのアスフィがめちゃくちゃ出来る子感がよいですね(ソードオラトリアにも出てましたね)。そして、神ヘスティアの隠された?力が発現してすげーってなりました。次巻への伏線もきっちり張って、どうなることやら、続きが気になります。
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頑張れ!べるくん!!
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18巻のために再読しました。あぁ・・やっぱりいいですね〜。はじめてこの巻を読んだ時には多分消化不良だったんでしょうね。再読してたいへん面白いストーリー展開だなと。18巻に期待しました。みんな悩んで大きくなったー!
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「ひれ伏しなさい」
これは、少年が墜ち、女神が騙る、ーー【眷族の偽典】ーー
(2021年)
--- 目次 ---
プロローグ「SUPER ORARIO RPG」
一章「そして始まる『侵略』」
二章「箱庭孤独」
三章「戦いの野」
四章「忘れものたち」
五章「彼女の世界の終わりに」
Double Role Ⅰ -
女神と一途な少年との闘い。心の葛藤を見せる女神。
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毎度毎度実に良き
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さすがに想像外の展開。
そこまでする?とかそんな対抗策が。とか。
隠し球多すぎ。
次回、どこまで主人公たちに協力者がでるかなぁ。
相手全員ものごっつ強いし。主人公チームは一度手も足も出ずにやられてるしねぇ。 -
魅了を全力で開放するフレイヤ、ただの娘のシルはいなくなり、フレイヤ・ファミリアのベル・クラネルとなる。
オラリオの魅了を解くため、ヘスティアの権能を。
そして正気にもどったヘスティア・ファミリアらとフレイヤ・ファミリアのウォーゲームが開始される。
フレイヤの葛藤とベルの一途さ、ヘスティア、ヘルメス、アスティらの必死の活躍、などなどが見どころ。