捨てられる日本 世界3大投資家が見通す戦慄の未来 (SB新書 606)

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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815615109

感想・レビュー・書評

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  • 耳が痛いが何をすべきか考えるきっかけになり、前向きな気持ちにもなれる。

  • 日本への危機感はここ数年増加の一途だったので、やはりそうか…思わされる結果でした。
    やはり子供達には海外への思考を教えていこうと。
    移民受け入れなど、グローバル目線については改めて再認識、勉強になりました。
    高齢化社会を自分なりに理解して、この先のビジネス展開を考えていこう。
    今の日本を変えるためには革命が起こらなければいけないほど、困難な道筋ということか…

  • ジムロジャースが日本の現在と将来の展望について警鐘を鳴らしている一冊。著者が日本について非常に詳しく熱心に勉強している事がよく伝わってくる。また、世界の情勢や歴史についての著者の知識は賞賛に値する。できればもっと数字やグラフに基づいたデータを示して欲しいと感じた。サッと読めるので出張や通勤時間に読んでみるといいだろう。

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著者プロフィール

■著者略歴
ジム・ロジャーズ(Jim Rogers)
1942年、米国アラバマ州生まれ。イェール大学で歴史学、オックスフォード大学で哲学を修めた後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを設立し、10年間で4200パーセントという驚異的なリターンを上げる。37歳で引退した後、コロンビア大学で金融論を指導する傍ら、テレビやラジオのコメンテーターとして活躍。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び世界三大投資家と称される。 主な著書に『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界大発見』(日経ビジネス人文庫)、『危機の時代』(日経BP)、『ジム・ロジャーズ 大予測』(東洋経済新報社)『大転換の時代』(プレジデント社)がある。

「2023年 『捨てられる日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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