マンガですぐ読める 1分で話せ

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本棚登録 : 157
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815617417

作品紹介・あらすじ

●累計60万部のロングセラー『1分で話せ』のマンガ版!
「話し方」本としてロングセラーとなった『1分で話せ』を、マンガに! マンガに目に通すだけでも、簡潔に話すポイントが身につきます。「話が長い」「何言っているのかわからない」と言われたことがある方から、これからビジネスパーソンになる方まで、気軽に手に取れる内容です。

●マンガは、『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話』の清水めりぃさん。
会社員の経験もある清水さんならではのわかりやすい内容。読んでおもしろく、ねこのイラストに癒されるだけでなく、主人公のキヨシと、猫一先生のやりとりを見ているだけで、上手に話すポイントがつかめます。

感想・レビュー・書評

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  • 本書がテーマにしているプレゼンだけではなく、話し方についていろんな場面で使えるコツがわかり、プレゼンするような状況にない私でも、ためになったと思えた。

  • キャラは悪くないけどストーリーは工夫できた筈

  • いい。プレゼン時。大事。

  • マンガ部分は少なめ、すぐ読み終えた。
    結論-根拠3つ-結論、イメージが湧くような具体例など分かりやすくまとめられてた。
    話すことが苦手なので参考にしたい。

  • マンガもあって空白が多くて、読みやすいです。

    結論、根拠を3つ、が基本の構成。
    例えば…を追加すると相手にイメージさせられるので動いてもらえやすい。
    言いたいことピッタリ表す超一言があれば印象づけやすいので最高!

    以上 が要約だと思います。

  • マンガですぐ読める 1分で話せ
    60万部を超えるベストセラー「1分で話せ」のマンガ版が登場しました。
    マンガの登場人物は、話が下手で空回りする若手社員キヨシくんと、話し方やプレゼンの指導にあたる猫一先生の2人(1人と1匹?)です。

    この本では一貫して、結論と根拠のピラミッドを作れば相手に伝わる、と言っています。
    「これが結論です。」
    「理由はAで、Bで、Cだからです。」
    これだけで、あなたの話は聞き手に格段に伝わります。
    また、伝え方のテクニックとしては、
    ・スッキリ・カンタン
    ・聞き手にイメージを沸かせる
    ・自分が伝えたいことを、一言のキーワードで言い表す
    といった実践的なものが多数紹介されています。

    この本は、職場でのコミュニケーションに悩んでいる方や、家族や友人とのより良いコミュニケーションを図りたい方にオススメです。
    またイラストが可愛くて読みやすいので、普段ビジネス書を読まない方にもオススメします。

  • 今こそこれを読むべきだった。。
    資料作りする上で響きます。。いつも先輩に言われております。。。教訓。。。詳細は以下で✍️

    • ズチコさん
      ・時間が無い場合はSDS法、時間がある場合はPREP法の方が商談にはいいかも
      ・まずは「なんのためにプレゼンをするのか」、その後で「ゴールは...
      ・時間が無い場合はSDS法、時間がある場合はPREP法の方が商談にはいいかも
      ・まずは「なんのためにプレゼンをするのか」、その後で「ゴールは何か(←全てのプレゼンはこれを達成するためにある)」を考える
      なんのために▶︎商品を買ってもらうため?会社として信用されるため?
      ・相手をどう動かせばいいのか。まずは相手の特徴を掴む。
      ・プレゼン=愛のラブレター ロジカルだけでもパッションだけでもダメ
      ・ロジック立てに2時間、資料作成は15分(これが理想だけど、要はロジック立ての方に時間費やせよって話)
      ・余計なことは言わない、中学生でも分かるようにスッキリ簡単 (私の場合緊張するとえっとーが出る+語尾が伸びる+一文が長くなりがち)
      ・「大きい声を出す」ではなく「相手に届ける」「声というボールを投げる」イメージ
      ・相手の反応がなくても気にしない 意外といいと思ってくれている
      ・質疑応答の際は分からないと言える勇気を持つ
      全ては相手を動かすという目的のために!
      2023/02/08
  • プレゼンの結論をないがしろにしていることがよくある。
    資料だけに集中して、発表する準備をしていないこともよくある。
    いろいろとできていないことを改めて思い出した。
    結論と結論で挟む手法を今日から心がけようと思う。
    今作成中の資料に活かせることが多数あった。

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著者プロフィール

原作:伊藤羊一
Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長、株式会社ウェイウェイ代表取締役、グロービス経営大学院客員教授。東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任。15年ヤフーに転じ、次世代リーダー開発を行う(現在、主務はZホールディングス)。21年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部を開設、学部長に就任。

「2023年 『マンガですぐ読める 1分で話せ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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