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- Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815811280
作品紹介・あらすじ
テレビでアニメを見る――それはどのような経験なのか。「ポケモン・ショック」から現代のメディアミックスまで、視聴者の脳・身体を巻き込み、テレビ、アニメーション、ゲームが動的に接続されるメディア環境についての思考を拓く。『アニメ・マシーン』の著者による、新たな時代の映像論。
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/800664詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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アニメについてよく調べている。ポケモンショックについてはこれが一番詳しく書かれている。名探偵コナンについても詳しい。ペルソナ4についてはどれぐらいの人が知っているかはわからない。単にアニメの分析ではなく、ガタリやそのほかの様々な理論を説明している。
ドラえもんやサザエさんについての説明がないのは、日本の著作権が厳しすぎるので分析ができなかったのかもしれない。
学部生が読みこなして卒論にするのは難しかのしれない。
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