武士道: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

著者 :
  • ナツメ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816339936

感想・レビュー・書評

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  • 素直で穏やかな人間像が理想

  • 『「私は日本はよくは知らない。だが、武士道は本で読み、よく知っている。あの偉大な精神文化を持つ国なら、及ばずながら協力させていただこう」』(『はじめに』より) 『武士道』『葉隠』『武士道初心集』のみ読了。読み終えてから、「はじめに」を読んだらルーズベルトがこのように言ったと記述があった。新渡戸稲造が『武士道』を著したのは「欧米の日本に対する理解の誤解を解く」ことも理由の一つだと言う。まさにその役目を果たしていたんだなと感動した。武士道を知る手がかりとして、とても参考になる本だと思う。

  • 図書館借
    なんかイメージと違った。
    偉人の紹介が多い。

  • 途中棄権。バガボンド読んだ方が武士道勉強できる。歴史の勉強したくて読んだわけじゃない。

  • 「武士道というのは死ぬ事と見つけたり」で有名な「葉隠」の入門書として読みたくて読んでみた。武士道は書物として残っているものが少なく。日本人精神的ルーツのひとつだと思う。分かりやすく書かれているのでやはり入門書。

  • 「武士道」入門書としては、なかなかいい出来の本かと。
    見開き左に文章・右にイラストでの解説の親切設計が嬉しい。

  • 日本人の心を知る一冊。今は忘れかけた「武士道」を知ることが出来できた。
    図解本であるため、用語や歴史の流れを端的に知ることができる。
    この本元になった、新渡戸稲造の「武士道」を読んでみたくなった。

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