よくわかる量子力学: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!

  • ナツメ社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816340062

作品紹介・あらすじ

原子よりも小さいミクロの世界をとりあつかう量子力学。ノーベル物理学賞を受賞したリチャード・P・ファインマンの名言「実際、それはミステリー以外の何ものでもない」からもわかるように、非常に複雑です。本書は難解で複雑な量子力学を、比較的容易にできる実験や、興味深いエピソードをおりまぜながらわかりやすく解説しました。特に、量子力学の特徴的な概念である「重ね合わせの原理」については、多くのページを割いて入念に説明しています。

感想・レビュー・書評

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  • ―――原子よりも小さいミクロの世界をとりあつかう量子力学。ノーベル物理学賞を受賞したリチャード・P・ファインマンの名言「実際、それはミステリー以外の何ものでもない」からもわかるように、非常に複雑です。本書は難解で複雑な量子力学を、興味深いエピソードをおりまぜながらわかりやすく解説しました。特に、量子力学の特徴的な概念である「重ね合わせの原理」については、多くのページを割いて入念に説明しています。

    さぁ、『よくわかる量子力学』というタイトル
    な訳ですが…、正直に言いましょう

    わかんねぇ笑”

    俺らが普段目にしている世界の
    「常識」が一切通用しない学問なので
    少し読んでは

    (´Д`;)あん?

    てなってちょっと読み返す、を繰り返してました
    文系の俺にはここらが限界です笑”

    ただ、既存の相対性理論を軸にした物理学を
    根底から覆すかも、らしいので

    物理学者は頑張れ、超頑張れ

  • 図解雑学シリーズはやっぱりわかりやすい。物理が苦手でも2周くらい読めばだいぶ理解できる。

  • 光子の実験が面白い。
    量子力学のルール2、(AでもありBでもある)重ね合わせの状態は、「測定」がおこなわれるとただちに可能性の1つになる。そうなる理由は不明だけどそうなるらしい。すごく不思議。
    意図的に影響を与えて結果をコントロールすることはできるのでしょうか?

    量子コンピュータが実用化される頃には世の中どうなっているんだろう。

  • 量子力学とは、素粒子・原子・分子などミクロな物理現象を扱う理論。高校物理でやる、光や波・原子などの分野は量子力学。デジカメ・ビデオなど光に反応する装置であり量子力学を利用したものである。

    紫外線は、波長が短い。⇒エネルギー大 有害。だから
    日焼けをする。電球は、波長が長い。⇒安全

  • 「よく分からない」ということが分かった、そんな本。なんとなく分かった気もするけど、人に説明しろって言われたら無理だから、やっぱりよく分からないんだと思う。

  • 23.12.1 津島市立図書館で借用
    未読で返却

  • これから読まなきゃと思って購入。

  • 分かりやすく面白い! 入門に最適の一冊です。

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