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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816341038
作品紹介・あらすじ
飛鳥時代に日本にやってきた仏教は、四季の行事から冠婚葬祭にまで、私たち日本人の生活習慣のなかにさまざまな形で根づいています。しかし、儀礼や行事は知っていても、その根底に流れる仏教本来の意味を知っている人は少ないでしょう。本書は、お盆、お彼岸から葬儀、法事といった仏教独特の儀礼の意味から、宗派の開祖たちの歴史、仏像の見方、お釈迦様の教えまで、Q&A形式で楽しく解説しています。
感想・レビュー・書評
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Q&A形式で身近な疑問に回答する形式。宗派の違いは最低限に抑え、仏教の全体像を見せている。また、日常生活に仏教が深く関わっている様子を見せることに重きを置いているようで、宗教としての仏教の解説はかなり抑えめになっている。
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やさしくわかった
わかったつもりだけど頭入ってないんだよな~ -
やさしい、フクザツな話はない。
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