ここだけ押さえる! 会社法のきほん

著者 :
  • ナツメ社
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本棚登録 : 163
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784816361753

作品紹介・あらすじ

「会社法」の初歩的な知識を、やさしい言葉で解説します。ビジネスマンを主人公としたマンガを随所に掲載。図解も毎ページに入り、ストーリーやビジュアルから、具体的なイメージをつかんで読み進められます。▽株主の権利▽TOB、M&A、コーポレートガバナンス▽起業、決算、内部統制、倒産などの基本――といった、ビジネスマンとして知っておきたい知識も網羅。平成27年5月施行の改正会社法対応。

感想・レビュー・書評

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  • 会社法の全体感を捉えることが出来ます。
    図解やポイントがわかりやすく書かれており導入としては参考になります。

  • すごく分かりやすく書かれている。
    初学者はもちろん、私のように、「時々思い出す」ために会社法を勉強しようとする人間にも好適。

  • わかりやすい

  • わかりやすく、会社法の全体像が掴める。
    繰り返し同じような言葉が出るけど、法律に関することなので、仕方ないけど、読みづらい時がある。

  • 会社法の全体像とキーポイントを短期間で理解するのに役立つ。初学者向け。

  • 会社法の雰囲気は分かったのだが、実事例が少なかったり身近なものとしてイメージする事が出来ないケースが多かった。特に機関の章は分かりやすく書こうと言う気持ちは伝わるのだが、なぜが書いていない、もしくは浅いので読むのに苦戦した。範囲が広すぎるので、このページ数に収めるのは難しいんだとは思う。ただし、毎ページに図解があったのは複雑な内容を分解するのに大いな助けになった。

  • とてもわかりやすい。入門書としてはかなり質が高いのではないか。

  • 決して易しい内容ではないが、図解が用いられていたり、とても分かりやすかった。

  • 会社法初学者にとり、かなり分かりやすい導入書と感じた。会社法全般、広く図解を取り入れつつ記載されている。会社の形態、取締役会、株主総会等、初学者がとりあえず抑えたいポイントをかいつまんで確認出来た。

  • 機関設計のところがわかりにくい。フローチャートとか比較表とか入れて欲しい

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著者プロフィール

学習院大学教授

「2019年 『アメリカから見た日本法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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