- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816367267
作品紹介・あらすじ
本書では、少しでも自己肯定感を上げたいと思っている人のために、「考え方」「行動」「言葉」の3つの要素に対して、それぞれにいくつかの処方箋を出してゆきます。その処方箋を参考にしながら、少しでも楽に生きられるように、自分のことを好きになってください。
感想・レビュー・書評
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本書を読んで、自己肯定感の低い自分とつきあうには、気の持ちよう、と言ってしまえばそれまでだが、やはり小さな自己肯定を繰り返してみる、しかないのではと思った。
自分の場合は失敗した経験がつきまとってしまい、なかなか肯定的になれないんですが、それでも成功した経験もあるわけで、失敗だけを過大に評価してしまっているのかも知れませんね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
対処法のほとんどが「イメージすること」で、それだと日によって上手くできたり出来なかったりするので使えないなと思った。
具体的な方法で、いつでもどこでも実行できて、かついつも一定の効果を得られる自己肯定感を上げる方法が知りたい。
唯一それっぽいのは呼吸法かな。
平たく言うと深呼吸だよね。
自己肯定感に限らずメンタル系の話ならどこでも言われている使い古された方法だけど、深呼吸の威力は実際すごいからな。
酷くなる前から試してみて、癖付けでいこう。 -
さらさらと読めます
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何となく感じてた事が実践出来てなかったと気付けました。今から言霊でやってみるぞ(*´ー`*)
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心配性です。
具体的な内容に助けられたというより、『考え方を変えてみよう』とか『この位、楽な振る舞いでいいんだー』など、気付くきっかけになりました。
なんとなく心が軽くなっていったのを感じたので、★3です。 -
独特な方法をいろいろ紹介されてて、初めて知ることもいくつかありました。
ミラーニューロンについての話が特に興味深かったです。 -
自己肯定感が低いと色々な場面で悪い方に考えてしまい損だなと思っているが、結局は理想を求めすぎずほどほどの自分を好きになる・認めてあげることが大切なのだと思う。