- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816372957
作品紹介・あらすじ
元リクルートグループのトップセールスマンで、現在年間200回の講演を行う著者が、手帳を活用したスケジュール管理術を解説。「まず退勤時間を書く」「締め切りは3回設定する」「秘密のバッファを持つ」など、誰でもすぐに実践でき、効果的な方法を紹介します。
ビジュアルでわかりやすく解説するとともに、著者自ら解説する特典動画も。
感想・レビュー・書評
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手帳の本は「きれいに手帳を使う方法」「仕事の段取り力を高める方法」についての2種類があり、本書は後者
手帳術についての本は様々あるので、知っている(でも出来ていない)事も多かったが、下記の点は改めて参考になったし、実践したいと思う
・3つのことを手帳にメモ
1.実際の作業にかかった時間
2.関係者の予定
3.報連相のタイミングも手帳に記入
・三手先を読んで事前に予定を調整
・予定は基本的に変更せず、モチベーションに関係なく手帳に従う -
手帳の使い方の基本がすごく分かりやすく書かれていた。
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残業ゼロで成果を上げる、時間管理術の具体的なやり方を紹介してくれる。社会人13年目の私には、当たり前のことが多かったが、残業が多い人は、取り入れるべきだと思った。
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読みやすい!
結構、どこでも言われているような手帳術ではあるものの、書き方説明の仕方、図解、文字の詰め方まで、ものすごい読みやすく解説していて、今までの本でもダントツわかりやすいです!!!!
そして、読みやすい!笑笑
きっと、本苦手だなーでも手帳をもう少しうまく使えないかなぁ。なんて思ってる方にはもう是非とも読んでもらいたい!
程よい図解と、絵でとてもわかりやすいです!
難しいカタカナとか、無駄な言い回しみたいのがなくとってもいいです!笑笑
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「手帳は自分の秘書」
私の尊敬する上司も同じようなことを言っていました。
目標を具体的、達成への行動計画を手帳に予定として書き込むと、行動に移す確率が上がり、結果として目標を達成できます。
確かに、手帳に向き合う時間をしっかりとるとその後の一日の充実具合やタスク消化率が全然違います。
手帳は生活をより充実させるためのアイテムだなと再認識させてくれる一冊です、 -
残業が終わらない、休みが取れない、成果が上がらない……。
そんな悩みがすべて、1冊の手帳で解決するとしたら?
元リクルートグループのトップセールスマンで、現在年間200回の講演を行う著者が、手帳を活用したスケジュール管理術を余すところなく解説。
手帳が好きなので読んでみた1冊。定期的に手帳術の本を読むと自分に喝が入って良いです。
最近ちょうど手帳の使い方がゆるんでいたので、いろいろと見直すきっかけになりました。やっぱり手帳に書いたことはそのまま実行した方が、やった感があるし満足度も高いよな~と。あとモチベーションに左右されないのも大事。
冒頭でも言われている「手帳は、目先のことに翻弄しがちな私のお尻を叩いてくれる秘書のような存在」として、私も手帳と使っていきたいです。
他にも仕事が上手く回らないな~とか、仕事に振り回されたくないな…と思う人は読んでみるといいかも。 -
退社時間を予め設定するのと、終了時に評価◯×を付けるのが参考になった。