高校野球マネー事情

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  • 日刊スポーツ出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817202987

作品紹介・あらすじ

親の立場としては負担しなければならないのは、グラブやバット、ユニフォームという目に見える用具類だけではない。遠征費やサプリメント類、その他の細かい出費も重なるであろう。また、多くの高校の野球部に、父母会(保護者会)がある。保護者会の運営にだってお金がかかる。そうした、高校野球をとりまく環境や、当事者たちの経済事情を中心に見つめてみた。

感想・レビュー・書評

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  • 1/1読了。この類いの本はやはり好きだな。年明け最初の読了はやはり高校野球関連書籍。読んでインプット、書いてアウトプットに浸る1年に。

  • 【新刊情報】高校野球マネー事情 783.7/テ http://tinyurl.com/cx76p6b 2年半の高校野球に一体どれくらいのお金がかかるのか? 甲子園初出場が学校経営に及ぼす影響とは? 当事者たちの経済事情を中心に、高校野球に関するお金の話を紹介する。 #安城

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著者プロフィール

愛知県生まれ、1981年、國學院大學卒。スポーツジャーナリストとして、スポーツの感動と素晴らしさを温かく伝えることをモットーとしている。特に、高校野球を中心として、学校や時代に関しても鋭く切り込む。主な著書に『プロ野球「もしも」読本』『プロ野球「背番号」雑学読本』『プロ野球「黄金世代」読本』『プロ野球「悪党(ヒール)」読本』『プロ野球「名采配」読本』(イースト・プレス)、『野球でわかる47都道府県「県民性」』(祥伝社)、『高校野球ストーリー 球国愛知のプライド』(ベースボール・マガジン社)、『GET DREAM 佐々木朗希×奥川恭伸』(青志社)、『令和の高校野球最新マネー事情』(竹書房)、『プロ野球にとって正義とは何か 増補改訂版』(清談社Publico)などがある。『高校生新聞』特派記者などを務める一方、2012年、編集制作プロダクションとメディアミックスの株式会社ジャスト・プランニングを設立。
http://just-pl.com/

「2023年 『プロ野球「因縁の対決」読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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