アメリカがイスラエルを見捨てる日は来るのか

著者 :
  • 日新報道
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784817407757

作品紹介・あらすじ

中東和平はなぜ進展しないのか?オバマ政権に力を振るうユダヤ・ロビーの正体。

感想・レビュー・書評

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  • AJCはその起源において米国内でのどうかと差別撤廃を求める非シオニスト系の国内ロビーだったが、その性格は様変わりし、イスラエル関連の争点が最優先事項となった。
    将来的に総人口に占めるユダヤ人人口が減少していく中で、キリスト教シオニストこそ、在米親イスラエル派のなかで役割を増大させる。

    HRWのほとんどがユダヤ系。
    プーチンはユダヤ財閥いじめの悪評が強かったが、最近では態度を変えた。背景には資本技術の導入期待があり、成功したユダヤ人の里帰りを奨励している。
    ロムニーやネタニヤフと同志で昔からの知り合いだから、強力、応援した。それでもオバマにユダヤ票が集まった。

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著者プロフィール

獨協大学教授

「2022年 『ウラ事情がわかる!「ユダヤ」で読み解く世界史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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