渋沢栄一の経世済民思想

著者 :
  • 日本経済評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818814394

作品紹介・あらすじ

「論語とそろばん」という独自の考え方をもち、日本資本主義の父といわれた渋沢は私的利益よりも公的・国家的利益を重視し数百にも及ぶ営利・非営利団体の設立、運営に携わった。渋沢の思想についての初めての研究書。

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著者プロフィール

1971年福岡県生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。博士(経済学)。現在、PHP研究所PHP理念経営研究センター研究コーディネーター。著書に『渋沢栄一の経世済民思想』(日本経済評論社)、『玉音放送をプロデュースした男 下村宏』『戦前のラジオ放送と松下幸之助』(いずれも、PHP研究所)などがある。

「2022年 『ラジオの戦争責任』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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