横浜開港と交通の近代化: 蒸気船・鉄道・馬車をめぐって (近代日本の社会と交通 第 1巻)

著者 :
  • 日本経済評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818817128

作品紹介・あらすじ

横浜は、幕末の開港によって日本最大の貿易都市となった。その横浜の近代的な交通手段と通信手段の登場を紹介し、インフラストラクチャーの整備過程を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 横浜開港資料館課長さんの本。
    こちら所蔵の資料を使ってわかりやすく丁寧に描かれています。
    神奈川奉行と横浜、外国奉行のあたり
    郵便、飛脚のあたりがとても面白くわかりやすかったです。

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著者プロフィール

1955年、愛知県生まれ。横浜開港資料館館長。著書に『浦賀奉行所』(有隣堂)、『ペリー来航』(中央公論新社)、『幕末明治旗本困窮記』(山川出版社)など。

「2022年 『ペリー日本遠征随行記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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