色川大吉歴史論集 近代の光と闇

著者 :
  • 日本経済評論社
4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818822542

作品紹介・あらすじ

深沢村の土蔵から五日市憲法草案を発見し、学会に波紋を投げた剛骨の民衆史家が、宮沢賢治や保阪嘉内の生き方を考察しつつ、現代を呻吟するわれらに何が欠けているかを問いかける。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 色川大吉さんの言葉は
    ぜひ 若い人に聴いてもらいたい
    色川大吉さんの生き方を
    ぜひ 若い人たちに届けたい

    色川大吉さんの存在そのものが
    今の日本の良心だと思う

  • ふむ

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1925年千葉県旧佐原町(現・香取市)生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京経済大学名誉教授。歴史家。民衆史・自分史の提唱者。

「2021年 『平成時代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

色川大吉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×