上坂冬子の老いの一喝

著者 : 上坂冬子

• 産経新聞出版 (2009年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

日本人としての心のたたずまいを、ただす!最期の一喝。最期の原稿となった"枝葉末節な禁煙の理由"(産経新聞4月20日掲載)。"「百年に一度」がどうした"(「正論」5月号)も収録。

感想・レビュー・書評

[hito-kotoさんの感想 · 2017年4月29日]

「上坂冬子の老いの一喝」、２００９．５．２０発行です。上坂冬子さんは、２００９．４．１４亡くなられました。享年７８。昭和６年の生まれ、良きにつけ悪しきににつけ、昭和という時代への思い入れの強さを感じました。知らなかったこと、気づかなかったことも多く書いてあり、勉強になりました。