- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784819112383
作品紹介・あらすじ
領土、慰安婦、南京、エネルギー、食糧、情報…危ないぞ日本!産経新聞の長期連載「新帝国時代」を単行本化。
感想・レビュー・書評
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領土、慰安婦、南京、エネルギー、食糧、情報・・・中韓とはうまくやっていくに越したことはないのだが・・・
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なんというか。「優れたものが必ずしも売れるというわけではない」「裁判は正しいものが必ずしも勝つというわけではない」というパターンの政治版って感じです。
産業経済新聞社の記事から書籍になったものがあるので、ちょいと微妙と思うところもあるのですが、確かに、あることないことを言ってまわりを巻き込んで自身を正当化しようというのは、中国、韓国両国にはあるかな。と、思います。
経済とか、個人的な交流ではこういったこともないと思うのですけど、政治になるとどうしてこうなるのやら・・・。 -
中国のやり方は嘘でも何度も繰り返せば事実になるというプロパガンダ。
中国のインテリジェンスはロシアや欧米のように金や脅しで情報収集するのではなく、目的を覚らせず、緊密な人間関係を構築して知らず知らずに情報を収集する。
サイバー空間では攻撃側が絶対的に有利。
中国では豚肉は贅沢、かつては1年に1回しか食べられなかった。 -
(amazonより内容紹介)
靖国、慰安婦問題で反日運動を仕掛け、
海外で煽る韓国
領土、エネルギー、食糧、情報、技術・・・
果てしなく欲望する中国
危ないぞ日本!
「反日」攻勢にのみ込まれる日本は「新帝国時代」をいかに生き抜くか
産経新聞の長期連載「新帝国時代」を単行本化しているので、既読の内容もあった。
安全と平和はタダではないことを痛切に感じる。
それにしても、日本のマスコミでまともなのは産経だけかと思うようになった今日この頃・・・
朝日や毎日の「日本が右傾化する」とか「戦争をする国になる」などという馬鹿らしい論評にはうんざりする。