- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784819114028
感想・レビュー・書評
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テレビで言われていることの矛盾も出ていて、コロナまん延をいろいろな角度から見るためには、こういった本も大事だと思いました。
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感情的になっている部分が読みづらかった(対談なので仕方ない部分はありますけど)
淡々と事実を並べる方がわかりやすい気がした。
けど一視点としてとても興味深い。 -
コロナに関する本も沢山出ており、どれが正しいか間違いかはわかりません。
でも情報に惑わされない為にも多くの情報を知っておいた方が良いですね。 -
いろいろ批判の槍玉に挙げているけれど、専門家会議、分科会、感染症科医に関しては全否定だ。それだけで、この二人信用できない。何かあったんだろうと勘ぐってしまう。
こういう人が京大で教授してるんだ。チョッとびっくりした。 -
コロナは、高齢者がかかると重症化しやすい、風邪の一種である。そのため、高齢者以外は過剰な「自粛」をする必要がない。
しかし、メディアの煽りにより、自粛をしなければならない、という思考に国民は陥っている。自粛による効果はほとんど無いというデータがあるにもかかわらずだ。
それゆえ、メディアによる情報を鵜呑みにせず、客観的に分析し、受け止めることが大切だ。 -
ゼロコロナを目指す無意味さやインフォデミックなどずっと言われているのに、何で浸透しないのか疑問です。踊らされている感がいつもあるのがこのコロナですね。
雰囲気に流されることや同調圧力があること、これを打破する方法論を研究することが急務ですね。読んでいて強く感じました。