成功の掟 3

  • 日本能率協会マネジメントセンター
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820716549

感想・レビュー・書評

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  • うーん。自分には合わないかな

  • 4820716549 237p 2005・12・15 初版1刷

  • 人の不幸の上に幸せは築けない
    ・みんなはひとりのため、ひとりはみんなのため

    「今を生きるということ」
    「自分の心を観察すること」

    このふたつがないと、お金があっても幸せを感じることはできないと、キラキラと輝く人生を送ることはできないとミリオネアは教えてくれています。

  • 成功の掟、完結編。1・2・3で、メンタリティ、実践、在り方・理念、、とバランスよく著述されている印象。
    身にそぐわない金を得ると、金に囚われるようになる、、実体験でも納得が行く話。
    経済的・時間的自由、誰かと食事に行った際、飲み代くらいは出してやれるゆとり、、欲しいなあ

  • 3作目にして更に内容が悪くなった。

    不動産を所有した青年は、うまく本が書けず、何が成功なのか解らなくなってしまう。 そこで、ミリオネアが登場。 

    今回は精神力を養うための教訓を説いているが、これといって得られるものはない。

    結末からすると、結局そんなものかーて感じを受ける。

  • 200707/人生を最高傑作にする/今という瞬間に生き、神の砂時計を意識する/自分の考えを監視する/人の悪口を考えない/いつも自分の考えは人から読まれていると思って振舞う/ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために/心のなかに棲みつく幽霊を追い払う/敵をやっつけるには常に敵を知っておかなければならない/プラトンがソクラテスと出会ったときに実行したこと

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著者プロフィール

1968年生まれ。イギリスの批評家。ウォーリック大学で博士号を取得した後、英国継続教育カレッジ、およびゴールドスミス・カレッジ視覚文化学科で客員研究員・講師を務める。著書に『資本主義リアリズム』、The Resistible Demise of Michael Jackson(2009年)、Ghosts of My Life: Writings on Depression, Hauntology and Lost Futures(2014年)、The Weird and the Eerie(2017年)。2017年1月逝去。

「2018年 『資本主義リアリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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