非ネイティブのための グロービッシュ式らくらく英語勉強法 たった1500語で世界で話せる人になる!
- 日本能率協会マネジメントセンター (2011年7月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784820718178
感想・レビュー・書評
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日本人をはじめとする非ネイティブのために、
グロービッシュ英語の必要性を訴えた内容。
書かれた内容に取り立てて、珍しいものはないが、
メンタル面の壁の克服から始まり、
具体的にどのようなツールを使って、何を勉強するのかまで、
実に多岐に亘っており、大変親切な内容。
本書で紹介された本やツールを使って、
今一度使える英語修得に向けて、勉強する内容を見直してみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己啓発本っぽくなったのが残念。
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本書を読んだからといって、
グロービッシュ英語が話せるようになるわけではありません。
・英語を話す上での心の持ちよう
・英語の勉強のコツ
・メディアを使った英語勉強法
など、英語学習における基本的事項が書かれております。
もともと著者のホームページでブログを読んでいたので、
だいたいの内容は把握ずみでした。
第5章のメディアの紹介がタメになったかな。 -
「1500語で英語が話せる」のは本当か。
読めば、別に魔法のようなことが書いているわけではなく、
当たり前のことが書かれていて安心できます。
闇雲に英語の知識を増やしても、英語は知っているのに
使えないという状態になるおそれがあります。
もう少し詳細はアメブロで。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-11161159924.html -
理想のインプット:アウトプット=2:8というのを読んで、自分のアウトプットの量が全く少ないのに、愕然となる。。。
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非ネイティブの英語の捉え方、勉強方法というコンセプトがはっきりしているのでとても分かり易い。
継続して英語にどのように接していけるかが上達の鍵であり、日々少しでも英語を読んだり書いたり話したりする習慣付けを行うことの面白さという観点での向上心がわく内容であった。必要となる1500語は確実に身につけたい。 -
グロービッシュの紹介本。グロービッシュとはこういうもので、こういう感じで勉強するのが良いですといった内容。グロービッシュって何だろうという人におすすめ。逆に、グロービッシュは何かはどうでもよいので、グロービッシュに該当する英語そのものを勉強するのが目的であれば別の本のほうが良いかと。
次に読むのは勉強のモチベーションが下がった時かと思われます。