「わかっているのにできない」がなくなる 習慣化のシンプルなコツ NLPでイメージの力を味方にして、根本的に自分を変える技術

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820727934

作品紹介・あらすじ

「やらないほうがいいとわかっているのに、ついついやってしまう……」
「絶対にいいとわかっているのに、どうしてもできない……」
仕事、勉強、ダイエット、早寝早起き、運動……私たちの毎日は、このようなことに溢れています。
「わかっているのにできない!!!」
おそらく多くの方が、このように思ったことがあるのでは?
でも、もう大丈夫!
この本で紹介する方法を試していけば、誰でも「悪い習慣」を断ち切り、「良い習慣」を身につけることができるようになります。
本書は、神経言語ネットワーク「NLP」という心理学のひとつの手法を応用として、
科学的に正しい「習慣化のコツ」をご紹介していきます。
一つひとつのコツは実は、とてもシンプルなものです。
でも、それを実践するのが一苦労。そこで本書は、実践していくために、できるだけ取り組みやすいトレーニングをご紹介していきます。
本書をとおして、「習慣化のコツ」を学び、トレーニングに取り組むことで、あなたの脳内のプログラムは書き換わり、自分を根本的に変えることができるのです。
より良い人生へと足を進める一歩を、一緒に踏み出していきましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 新しい発見はあった。
    あとは実践出来るかどうか。

  • タイトル通りシンプルかどうかはわからないけれど、納得できる内容だった。

  • 読みやすかった。折をみてまた読み返したい。

  • 人生を変える習慣=行動習慣、思考習慣。
    無意識に行っている習慣を意識化する

    疲れているときは流されやすい。

    じっと見る訓練とひとつのものを考える訓練=自分の意識を育てる訓練。

    感情と思考は、私ではない。
    感情と思考を持った私を客観視する。
    暑い、と感じている自分、を見る。
    苦しめているのは、イメージに過ぎない。

    実際の行動より、心理的な負担が大きいだけ。心理的な負担を感じている自分を客観視する。
    実際の行動のハードルを下げる。それ以上はおまけと考える。
    終わったら、自分ではない体、思考に対してありがとう、という。=潜在意識に肯定的なメッセージを送る。

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著者プロフィール

1970年生まれ。
経営コンサルタント会社を経て、2002年に能力開発トレーナーとして独立しNLP普及を開始する。
2005年にNLPラーニング社を設立し、NLP(神経言語プログラミング)の
資格認定コースと、NLPを応用したリーダーシップ、ビジョン実現、
イノベーション、コーチング、カウンセリングなど多彩なテーマの公開セミナーを全国各地で行っている。
国内のNLP指導においてはもっとも実績があるトレーナーの一人である。
2020年5月現在までにNLP受講者は10,000名を超える。
2009年にはオリジナルの変容プログラムである
NRT(Natural Returning Transformation)を完成させる。
人間を根本的に変容させるこれまでにないプログラムとして、
参加者から高い評価を得ている。
著書『NLPの実践手法がわかる本』『コーチングハンドブック』(日本能率協会マネジメントセンター)
『「体感イメージ」で願いをかなえる』『人生の秘密』(サンマーク出版)など多数。

「2020年 『習慣化のシンプルなコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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