くちづけは嵐とともに (フローラブックス グ 1-4 麗しのメリデュー姉妹 4)

  • ぶんか社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784821152247

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  • 前半は良かった ゴシック様式の城 城に一目ぼれするヒロイン 良きウルフと灰色の貴婦人を待ち望んでいる村人たち 中盤、ヒロインを愛人にしたいヒーロー ヒロインは愛人拒否(当たり前やろ) さっさと、ヒロイン一人でそこ出奔してほしかった 出るの遅すぎる
    メリーはぜったい友達にしたくないタイプ こんな子が友達にいたら災難だ 本当の友達ならグレースの申し出断るよ  にしても友人の為にそこまで、あ、そこまでするのかグレースちゃんw 

  • 〈メリデュー姉妹のシリーズ 4〉四姉妹の末っ子ヒロイン。優柔不断なヒーロー。ヒーローの婚約者でヒロインの友人にもヒーローに対しても腹がたってしかたがない一冊だった。イライラムカムカする。このシリーズ1・2は面白かったが 3・4と続くにつれ なんだか好みの作風じゃなくなってきて残念だった。ただメリデュー姉妹はみんな好きだ。

  • グレースは親友のメリーの頼みで、彼女の幼い頃に決められたという顔も知らない許婚に会うための旅に同行する。親友とその父親を懸命に守りながら続ける旅の途中、馬車が大嵐に巻き込まれてしまう。グレースは彼女たちを助けようと、雨の中、城の使用人らしき美しい男に声をかけるがなぜか突然キスされてしまい…。使用人と思っていた男は親友の許婚であり、その城の主であるデーカー卿だった!「月影のメロディーを胸に」に続く、『麗しのメリデュー姉妹』シリーズ第4弾。

    価値観が違いながら互いに惹かれあって、末っ子のグレイスは最後まで「足先嬢」だったし、ヒーローの夢のクリスマスだし大団円。

  •  四女グレースが登場。ヒーローはイスラム圏で育った異色のデーカー卿。家令のアブドゥルまで登場し、まさに異色。
     めでたしめでたし。

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