現代の二都物語

著者 : アナリー・サクセニアン 山形浩生 柏木亮二

• 日経BP (2009年10月8日発売)

作品紹介・あらすじ

シリコンバレーの真価を見抜き、世界に衝撃を与えた名著が復刊。グーグルを生んだビジネス風土の成り立ちに日本産業復活のヒントがある。

感想・レビュー・書評

[pickpioさんの感想 · 2016年10月30日]

読書は格闘技から

[hiddieさんの感想 · 2016年10月18日]

副題にある通り、「なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだのか」がよくわかる。これは内向き志向・自前主義に陥りがちな日本の大企業への警鐘と捉えることもできる。

[koichihiroseさんの感想 · 2011年10月14日]

面白かったけど、ミニコンとかあんまりよく知らない会社とかIT系のことが詳しく書かれててついていけないところが多かった。
大筋は理解できて面白かった。

[でこなすさんの感想 · 2011年9月10日]

地域経済論でオススメされた本。未読

[knoblogさんの感想 · 2011年4月26日]

オープンイノベーションの最たる例として記載。SVのこういう部分が、バイオベンチャーの振興にも繋がったのだと推察される。

[ぽにょこさんの感想 · 2011年2月13日]

あとで＊

[winterhater34さんの感想 · 2009年10月12日]

まさに名著復刊。
この本が戻ってくるのを待っていました。

絶版になるのが不思議なくらい、その後の研究に影響を与えた一冊です。
クラスターや地域産業振興に関心があるという学生の皆さん、絶対に買ってね！