ビジネス・ツイッター

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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822247973

作品紹介・あらすじ

デル、ペプシ、フォード、コムキャストから、新興企業、SOHOまでが採用する新戦略。ソーシャルメディアの第一人者がその手法を解き明かす、70超の先進事例が証明した絶大な効果。

感想・レビュー・書評

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  • 日経ビジネス2010.2.22で紹介。,ツイッターの歴史やアメリカでのツイッターの使われ方などが書かれている。内容は面白いのだが、イマイチ読み進むスピードが遅いのは、なんでだろう?よくわからないまま読み終わってしまいました。

  • 以下の3つを書いた本。

    ・ツイッターの成り立ち
    ・膨大な事例集(著者の偏見付き)
     大企業・中小企業・ジャーナリズム・慈善活動etc
    ・ツイッターをこれから始める人のための簡単な解説

    要約すると、著者は「ツイッターすごい!」と言っている。
    時流に乗って書かれた本という印象。

  •  ツイッターってなんなのかブログとなにが違うんだろう、そんなタイミングで本書を読み進めた。その中に「・・・ツイッターの他で得られない黄金の機能は人々が私たちのブランドについて何と言い、どう考えているのかを直接に知る機会を提供してくれるところにある」(P149)なるほど、情報発信よりも情報検索に優れているってことですね、グーグルだとSEO業者などの力を借りて利用者にとって無価値な情報が上位検索されることもある。ツイッターはその点、利用者目線の先をいっているんだって。

  • 30
    twitterが如何に企業、ビジネス、更には公共機関でも有用か、ということについて豊富な事例を基に記載されている。
    特に特徴的なのは、企業アカウントであっても個人が特定できなければならないということか。
    多少発刊から時間は経っているが、本質をついているだけに内容は古臭くはない。
    ただ、当時からくらべると更に新しいコミュニケーションツールも出てきているだけに、ツールとしての影響力は注目が必要。

  • ツイッターが世界をどんな風に変えているのか、少し興味があって読んでみました。自分自身もツイッターがあってつながった人たちに教えてもらったことはWebで調べることよりも実践的で”その場で使える”情報が多く、非常に助かっているし、これからも使い続けていきたいと思っていますが、もっと潜在的なうまい使い方がわかってくればより効果的に使えるんじゃないかなと。
    「必殺の親切」の部分なんかは「確かにそうだな~」と納得して読んでいました。よくわからないと言う前に調べてみる、そんな人にはツイッターの世界が俯瞰できるいい一冊だと思います。ちと長いけど。。。^^;

  • 原題はツイッターヴィルだが、中身はいろんな会社のツイッターの使い方なので、日本語題もまあ仕方なし
    アメリカで火が付き始めた頃の話なのだが、極めて牧歌的で素朴な使い方
    世界がビジネスがどんどん変わってくぜーみたいなのが気持ち悪かった
    利用法確認のためにさえも読む価値は無し

  • ツイッター人気が始まりかけた頃にその重要性に気付かせてくれた本。

  • ドットコムからWeb2.0か。
    マスメディアがツイッターを活用してニュースを流す。
    まず読んで、それから発言する

  • ツイッターにより、クレーマーをファンへと変えた話などは感動的。ポイントは対応の素早さと、誠意である。でもツイッター担当だと揉めた時は気が休まらんだろうな…

  • 原題:twitterville 企業アカウントよりも企業内個人アカウントのススメ。個人の人格とのやりとりが企業の信頼となって返ってくるという双方向型の紹介。事例が多く紹介されてるけどちょっと多い印象。

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著者プロフィール

『ビジネス・ツイッター』(日経BP社)がある。

「2014年 『コンテキストの時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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