- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822265342
感想・レビュー・書評
-
元トリンプ社長 吉越氏の著書
全ての情報を公開し問題を未然に防ぐ!! 失敗は隠さず指摘し「横展開」する詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この整理法やってみようかな・・・。
-
とても参考になりました
-
デジタル化といえど、やはり紙を使いこなすのが最強だと思う
-
デジタルとアナログをうまく組み合わせた仕事術だと思うが、特に心に残ったものはなかった。イラストでも何箇所か書かれていたが、「成功するまでやれば成功する」は、少し励まされた。
-
【読書メモ】
●私は総合職の社員には、「デイリーの仕事はするな」といっていました。毎日こなす通常業務はマニュアル化してパートさんに任せるか、IT活用して自動化する。社員は、物事を改善するために知恵を絞ることに専念すべきなのです。
●問題を起こしてしまった本人を「何であの時点でこんなことをやったの?」「なぜ?」「どうして?」とロジカルに問い詰めていくことが欠かせません。そうすることで、不透明だった部分が次第に明らかになり、「そうか、この時点でこのように手を打たなくちゃいけないな」と次から次へと打開策が見えてくるはずです。そうして出てきた対策には、デッドラインを設けて、再発防止や横展開に取り組みます。
●再発防止や横展開で、ミスの発覚が思わぬ利益を生み出すこともあります。そうなれば、問題を起こして叱られた本人は失敗を挽回した形になります。会社に貢献できたということにもなります。
●「俺がやった」という社員が多ければ多いほど、みんながやる気を持ってくれている証拠なのです。
●"Trust is goog, Check is better"
●上司が絶対やってはいけないのは、うまく進んでいる仕事をコントロールすることです。チェックとコントロールは似て非なるものです。
●部下にとっての最大のご褒美は「上司が何も言わないこと」なんです。誰だって命令ばかりされるとやる気をなくすし、嫌になるでしょう。
●具体論にしない限り、人は動かないし、何も始まらないのです。
●ルーズな環境を放置しておくと、どんなにまじめな社員でも、魔が差していいかげんな仕事をしてしまう可能性があります。これはルーズな環境を作った会社に責任があると私は思います。
●部下の意見に耳を傾けつつも、それは参考程度にとどめ、自分の責任において迅速に意思決定を行う。それがリーダーだと思います。
●優先すべきは民主主義よりスピードです。会社と言う組織は、日々、市場でライバルと戦っているのです。 -
どこがプロなのかが不明確。この人の本はほぼ全部読んでるんだけれども、理屈じゃないんだよね。
-
デットライン管理による仕事術の本。
色つきクリアファイルによる管理など実行中。
デットライン管理はなかなか難しい。デットラインをオーバーすることが多すぎるので。
G-mail活用を勧めている。 -
整理術というタイトルで読んでみたが、整理の仕方よりも、仕事術中心の内容だったので、個人的にはあまり参考にならなかった。(整理という観点では、A4用紙をクリアファイルに挟むという程度の内容。)
また、GMailやGoogleカレンダーを使いましょうという提案も、好みの分かれるところ。 -
著者の残業ゼロの仕事力も読んだが
、内容的には同じような内容もあり、個人的には、こちらより、残業ゼロの方が、最初に読んだ事もあり、参考になる部分が多かったようにも思える。
日別のファイル管理方法や書類はA4サイズでクリアファイルで管理するなど、すぐに仕事で活かせることもあり、参考になった。
もちろん、この本でも参考に出来る事は沢山あると思う。
但し、会議の仕方などは、自分が上になってかつ、それなりの決定権を持たないと、このようには、なかなか出来ないが…