- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822274160
作品紹介・あらすじ
父親も祖父も42歳で鬼籍に入った。自分もきっと-。そして、42歳を〆切にした人生を歩むと決めた。日本的経営で業界平均の数倍の利益をかせぐネスレ日本。その100年の歴史の中で日本人初の生え抜き社長となり、伝説の「受験にキットカット」キャンペーンを生んだ男の倍速人生論。おちまさとがインタビューを重ね、完全プロデュース。
感想・レビュー・書評
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直感をきちんと説明できるようにするために、物事の本質を考えて考えて考え抜く。
いつ死ぬか?から逆算して生きる。
その人の生活にどう結びつくか。商品が生活の中に入り込んで、その人の関心と結びついてニュースになる。ニュースになれば、その人の中のブランドになる。
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自己啓発
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vol.204 利益率15%超!成功したければ人生の締切を決めろ!?
http://www.shirayu.com/letter/2013/000412.html -
・日本人の寿命は長い。そのために具体的な人生設計をなかなか描くことができない。
・意見が合わない上司を説得し、動かすことで、リーダーシップは生まれる。
・レストランで注文する時、「私も同じもの」はありえない。これもリーダーシップの欠如。
・消費者の頭の中に常に存在しているのが、本物のブランド。 -
自分が本当に何をしたいのかを探してからでないと、なかなか本当の目標にならない
自分の意見を出すと敵は増えるが、正論を唱えて信念を貫けば敵もいずれは味方になる
自分が思いついた新しいアイデアをまずやってみる -
死を心のどこかで意識すること、心得ておくこと、準備しておくことの大切さを、身を持って実証されている本でした。
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人生の締切を決めて逆算する
直感で決める。だが、直感を論理的に説明できるようにする。 -
人生の残り時間を意識するということはほかの本でも書かれていましたが、この本を読んであらためて、自分の人生について考えて見ようと思うきっかけになりました。
詳細はブログにて
http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/20130420/1366437853