ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822288822

作品紹介・あらすじ

伝説のゲームマンガでプログラミングが楽しく身につく!
だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる!

『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』のすがやみつる先生が、
プログラミング入門マンガを描き下ろし!

いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラムをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。

子どもから大人まで、「プログラミングを楽しみたいすべての人」にお届けします。

感想・レビュー・書評

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  • 古本で購入。
    12歳児Fが夏休みに何故だかpythonで動くマイコン(ichigo latte)を購入したのであるが、全く私も子もプログラミングの心得がないため、まずは私が勉強するかと思って買ってきたわけである。
    教本として読みながらパソコン開いて進めている。

  • p72.Pythonがいかにラクかが比較で分かる

    Pythonを使えばありとあらゆるゲームが作れることが分かった。しかし、スカッシュをモチーフにしたシンプルなゲームでも、それをソースとして見ると複雑でかなり作ることが難しいと感じた。使いこなせれば、その可能性は無限大だが、使いこなすには相当な勉強をしなければならないだろう。有名ゲームであるモンストやパズドラはどれほどのソースが書かれているのか計り知れない。ゲーム創作は楽しそうだが、そう簡単にできるものではないとわかった。

  • 小学生の時に読んだ「こんにちはマイコン」は当時の自分にとってバイブルともいえる本でした。
    まだマイコンがなかったので付録のPC6001のキーボードポスターに向かって毎日タイピングの練習してました。

    その作者による「こんにちはPython」は懐かしさを感じながら読ませていただきました。

    Pythonはちょっと興味があって何冊か本を読んでみたけどどうもピンと来なかった。
    でもこの本を読んでとてもよくわかりました。
    昔覚えたBASICとそんなに変わらないってことが。

    なんだかPython使えるような気がしてきました。
    「こんいちはPython」をシリーズ化してもっと続きを描いてほしいなあ。

  • ‪こんにちはマイコン再来!(O_O)‬
    ‪今回はパイソンを題材にした入門書‬
    ‪パイソンの勉強というよりは入門しやすいパイソンという土台を利用したもの。‬
    ‪現代において、これからプログラミングを学びたいという人にお勧めです(^^)‬

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著者プロフィール

漫画家、小説家。
1950年・静岡県生まれ。本名・菅谷充。
高校在学中に石ノ森章太郎が名誉会長を務めるマンガ研究会「ミュータントプロ」に参加。アシスタント、編集者を経験した後、石森プロに入り、1971年『仮面ライダー』でデビュー。1978年連載の『ゲームセンターあらし』は小中学生を中心に爆発的な人気となった。
2011年3月に早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、4月から早稲田大学人間科学部eスクールの教育コーチを務める。
主な漫画作品に『仮面ライダー』シリーズ、『ゲームセンターあらし』、『こんにちはマイコン』など多数あるほか、『反世界大戦─双龍の海戦』(有楽出版社)をはじめとした小説、実用書でも著書多数。

「2011年 『【電子書籍版】仮面ライダー青春譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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