ルイス・キャロル遊びの宇宙

  • 白揚社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784826900812

感想・レビュー・書評

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  • ルイス・キャロルは物語のほかにも多くの言葉遊びや数字遊びを発表していた。物語のなかに潜む彼の遊びとそれらの言葉遊び、数字遊びをまとめた本。読み応えがあった。

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著者プロフィール

1914年アメリカ・オクラホマ生まれ。批評家、数学者、サイエンス・ライター。ルイス・キャロルその人と作品に関する世界有数の専門家。これまで100冊以上の著書を持ち、『サイエンティフィック・アメリカン』誌上では1956~1981年まで25年に渡って人気コラム「数学ゲーム」を連載した。『ゲーテル、エッシャ、バッハ』のダグラス・ホフスタッターからも「20世紀アメリカの生んだ偉大な知性」と評されている。邦訳書に『マーチン・ガードナーの数学ゲーム』(全3巻、日経サイエンス)、『ルイス・キャロル――遊びの宇宙』(白揚社)、『奇妙な論理』(全2巻、ハヤカワ文庫)など多数。

「2019年 『詳注アリス 完全決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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