図解「ICタグ」がビジネスを変える

著者 :
  • ぱる出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827201840

感想・レビュー・書評

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  • 仕事でICタグ関係の調査をするのに、「ざっと」読める本がほしくて読みました。2005年の本なので、スペック等は情報が古くなるのは致し方ないとして、背景、考え方とか応用例とかは把握できました。
    ざっくり理解するための本という位置づけですね。

  • CPUを持たないICカードをISO Type A、CPUを持つICカードをISO Type Bという。
    RFID:Radio Frequency Indentificationという電波を利用した非接触の個体識別技術。
    ICタグは電波を内蔵していないタイプのものが多いので、最初にリーダーライターから電波を出してICタグの目を覚ましてやらなければならない。

  • 卒論の為本。

    ICタグの基本がよくわかる本。
    今までモヤットしてた用語が一気に解消!
    ただ1年半ほど前の本なので、
    変わってきてる部分も多かったけれど…

    書店についても図解されていて満足。
    1冊買っておいてもいいかもしれない。
    (2007.1.4読了)

  • 分類=ICタグ・電磁波問題。05年9月。

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著者プロフィール

科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。操縦士の技能証明を持ち、空を飛び回る。愛機はセスナ172型機。同機はまさに飛行機の基本といえるもの。セスナがわかれば飛行機の基本がすべてわかると言っても過言ではない。操縦桿は空気の力をダイレクトに受け、小さな機体は風が強いと木の葉のように揺れる。小型機で空を飛ぶとは、風・雲・雨といった気象の変化を直に感じることでもある。
主な著書に『図解でわかる航空力学』(日本実業出版社)、『飛行機がわかる』(技術評論社)、『無人兵器』(河出書房新社)、『天気と気象』(学研)などがある。

「2022年 『「空の科学」が一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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