- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827203530
感想・レビュー・書評
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あたりまえだが、見開き図解でわかりやすい整理術。
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隔世の感。2007年出版とのことだが、スマホなどが浸透したのはそのあとだろうか?紙媒体のファイリング術が結構な量あったが、もう紙媒体での保管なんてほとんどしないなあ・・・。電子データの保存術も古い・・・。逆に最新の整理術の本が読んでみたい。
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整理・ファイリングの基本が平易にまとめられており、社会人1年生というようなが読むのに最適な本です。
ただ、ベテランの方には少し物足りないかもしれません。
個人的には、引出しの中の使い方が参考になりました。私は、どうも中段になんでも押し込んでしまう癖があるのですが、これを機会に整理しなおそうと思います。 -
今、整理・ファイリング術に関する本を集中して手にしています。
現在3/4冊めですが、いまのところ本書が一番ハウツーに徹しており、
マニュアル的な形で共有しやすいのではないかと思います。
机の引き出しに何をどう入れるかなんて
各自の自由でいいじゃない!と思いますが、パンが出てきたり、古くなったキャンペーンの資料がぐちゃぐちゃになって出てきたりするとガックリくるもの。
整理整頓をしいままに社会人になって40、50になんてことを想像すると
ぞっとします。社会人の基礎として教育しておくべき事柄のようにも思います。 -
このての本は最新のものに限る。いささか内容が古すぎた。
ある意味、情報整理ひとつにしても進化の早さを感じた。
但し、いい文房具は普遍的であ
る。ワンペーパカッターとテープのりを即購入した。 -
しばらく前に読んだ本。
「参考になる点が多かった」と記録しておきたかったので本棚に登録。 -
つい衝動買い。中身は特に感激することはなく。
スタートメニューにフォルダを入れるところだけは役にたちました。 -
結局、ハードコピーでもパソコン上でも整理の基本は同じ。
ファイリングの色分けや目印の付け方は、なるほどと思ったが、思うだけでなく、実際に自分で手を動かして実行することで格段に違い、良さが分かるのだろうから是非取り入れたい。
データの保管については、webメールに送ることが推奨されていたが、2007年に書かれた本だそうなので情報がやや古い感じがするが、今はdropboxなどのクラウドサービスの方が便利だろうと思う。
整理術以外にも、会社で扱うデータ、情報についての基本的な注意喚起も随所にちりばめられてあり、社会人としてのマナーをもう一度自覚する上でも大変良かった。
整理・ファイリングだけでなく、パソコンの動きを軽くする方法も書かれていたのも良かった。
タイトル以上に、色々と役立つ情報のたくさん詰まった本だった。 -
概ね実行している内容で新しい情報といえば綴り紐は二回通す、ということぐらいか。