- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828416496
感想・レビュー・書評
-
県立図書館から借りて読んだ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本人らしさを再認識する一冊。
答えはひとつではないが、日本という国と国民性が世界からすると特異であり、素晴らしいかがわかります。 -
所在:展示架
資料ID:11102032
請求記号:361.42||Ta59 -
徳川恒孝さんの著書、 呉善花 さんの著書をそれぞれ読んでいたので
目新しい箇所は少なかったものの、天皇の子孫という立場で知り得る事もあるのでしょう、興味深い内容や考え方に、この時代、日本の起源や日本人の源という研究が更に深くピックアップされる事を切に願います。 -
日本人への応援歌のような内容で元気出ました
-
韓国文化と日本文化の対比が面白い
-
日本人のことを、皇室の立場と韓国人で日本に帰化した人の視点から書いた本。今まで当たり前と思っていた事に新しい発見があるとともに、韓国って西欧にひじょうに近いのだなとびっくりした。また日本の歴史の長さでは、今現在まででもまだ縄文時代が8割の長さを占めている、というのには笑ってしまった。そんなにボリュームがあったのか。
-
もわっとした話。
-
帯に「ゲラを読んで思わず大泣きしました」なんて書いてあるから期待していたけどどこで泣いたのかはちょっと分からなかった。
竹田さんと呉さんの対談式で綴ってある。
いきなり余談だけれど対談の最後が「なるほど」「そうですよね」とか相槌レベルで終わる台詞までわざわざ文章にしなくてもいいと思います個人的に。
そういう箇所が多くて、意味あんのかこれ?と突っ込みながら読んでいた。
呉さんのお話は面白かった。
近いけど違う韓国のお話を本国の人の視点で聞けるのは面白かった。高圧的な物言いでもないし、冷静に違いを見分けてる感じが好印象にうつる。
その分竹田さんの話が薄っぺらに感じる。