真実の朝鮮史【663-1868】

著者 : 宮脇淳子 倉山満

• ビジネス社 (2014年8月9日発売)

作品紹介・あらすじ

独立国家の要件をまるで満たしていない朝鮮は国というより単なる地名!?朝鮮史を巡る対談、第二弾!気鋭の歴史学者と憲政史研究者が古代から近代に至る半島の真実を検証。

感想・レビュー・書評

[kitanoさんの感想 · 2016年12月3日]

歴史を語る能力がない国だから
今の気味が悪い人民がいるのか
面白いけど、ウンザリ暗くなる

[pescaさんの感想 · 2015年4月15日]

言いたい放題！
馬鹿にし放題の朝鮮史！
結局、朝鮮は中身のない国ってこと！

[iupacwooさんの感想 · 2014年11月29日]

宮脇氏と倉山氏の対談形式。対談のためちょっと主語述語の関係がわかりにくいところがありますが、内容はたいへん興味深い。何度も読み返したくなる。

著者プロフィール

1952年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒、大阪大学大学院博士課程修了。博士（学術）。東京外国語大学・常磐大学・国士舘大学・東京大学などの非常勤講師を歴任。最近は、ケーブルテレビやインターネット動画で、モンゴル史、中国史、韓国史、日本近現代史等の講義をしている。
著書に『モンゴルの歴史』（刀水書房）、『最後の遊牧帝国』（講談社）、『世界史のなかの満洲帝国と日本』（以上、ワック）、『真実の中国史』（李白社）、『真実の満洲史』（ビジネス社）など多数。

「2016年 『教科書で教えたい　真実の中国近現代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」