- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828422732
作品紹介・あらすじ
現代アメリカを覆う、Qアノン陰謀論の謎の真実に迫る!
ベストセラー『みんな大好き陰謀論』(2020年7月刊行)の第2弾!!
「裏の裏」を読むリテラシーを身につけよう!
感想・レビュー・書評
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難しすぎてもう無理。
陰謀論は好きだけど、思ってたのと違った。
夫にバトンタッチ
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Qアノン全然知らなかったけど、勉強になりました。
アメリカのメディア事情が良くわかった。 -
発売後に生まれた運動「反ワク」も判るのが本書
誰でもQアノンになる環境がネット社会の現代
リアルタイムに本書の世界を流されてきたアタクシには、書かれている内容が乾いたスポンジに吸われる水のような感覚( ̄ー ̄)
なお、ミラクルミラクルソリューション(MMS)漂白剤の薄めた物が新型コロナウイルスの治療薬だと信じて飲む・勧める人はQアノン支持者だと内藤先生は言う・・・今時ねー・・・tweet検索・・・おるがな❗️ -
Qアノンという存在をこの本で初めて知った。
自分で答えにたどり着いたとみせる、謎解きのような浸透戦略はすごい。 -
●ドミニオン社。(日本では選挙用機材を独占的に提供しているムサシの陰謀がささやかれています。)は、トランプが当選した時から使われている。
●そもそもドイツにあるサーバーを米軍が差し押さえられるという考えがナンセンス
●反差別を錦の御旗として、「政治的な正しさ=ポリティカル・コレクトネス」の名のもとに、一般の人の感覚では首を傾げざるを得ない表現規制が横行していきます。
●連邦議事堂襲撃事件はアメリカの国体を揺るがす大事件。日本で言えば、皇居に暴徒が侵入したイメージ。過去に昭和天皇が狙撃された虎ノ門事件では、山本権兵衛内閣は責任を取って総辞職した。 -
書評はブログに書きました。
https://dark-pla.net/?p=2075 -
世間を賑わす「〇〇はXXのせいだ!!」と単純理論で喝破する論調(陰謀論ほか)の真実性に疑問を抱いている(であろう)著者が、真偽検討の一助として 欧米各国で流布された陰謀論を題材として豊富な具体例を提示して論じていく本の第2弾。
抽象論と具体論の狭間で展開されているように思え、とても読みやすかった。
世の中のニュースで頭の体操をしたいアナタへオススメ -
「主張」の仕方が。教えでなく「自分で得る」感爆裂。そりゃハマるよね