跡継騒動森林レンジャー (富士見ファンタジア文庫 20-39 スレイヤーズすぺしゃる 18)

著者 : 神坂一

• KADOKAWA(富士見書房) (2001年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

森林レンジャー。それは密猟者と戦う危険な仕事!森林レンジャー。それは領地を守る正義の仕事!身体の弱い弟に代わって、家業の森林レンジャーを継ごうとする姉カミーラの依頼を受けたリナ。一見、心温まる姉弟愛に思えたその依頼には、カミーラの恐るべき陰謀が潜んでいた。家業をめぐる姉弟の葛藤の果てに、リナも驚愕の真実が待っていた!果たして家業はいったい誰が継ぐのか?そもそも、森林レンジャーって世襲制だったのか?謎が謎呼ぶ表題作と、ファン待望のゼル外伝「ゼルガディス朧月草紙」、カミーラたちのその後を描く書き下ろし短編など4作収録の短編集第18弾。

感想・レビュー・書評

[miakaさんの感想 · 2021年5月4日]

ゼルガディスの放浪記、本人は意図せずコメディ入って面白かった。

[times10さんの感想 · 2013年11月20日]

久しぶりに仲間登場との事だったので

[jchlibraryさんの感想 · 2012年12月29日]

3 copy

[kamchatkさんの感想 · 2009年4月1日]

スレイヤーズシリーズ。ファンタジーにドドっとハマることになったキッカケの一つ。テンポが良くキャラが立ってて世界観もしっかりしてて好きだった。

[kiyosiさんの感想 · 2008年8月4日]

『後継騒動　森林レンジャー』森林レンジャーの後継をめぐっての姉弟喧嘩(笑)結末はお父さんの公金横領って(笑) 『送り狼たちの午後』大臣、姫様誘拐、領主の座を狙うの三拍子に怒りを燃やすリナ(笑)しかも妄想騎士は出てくるし(笑)お姫様は４歳だし(笑) 『ゼルガディス朧月草紙』シビアだ。 『山林の覇者たち』相変わらずの森林レンジャーが(笑)

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　２００１年１２月２０日購入

　　２００１年１２月３０日読了

[さくらさんの感想 · 2002年1月10日]

スレイヤーズの番外編18巻目。
　　跡継騒動　森林レンジャー
　　送り狼たちの午後
　　ゼルガディス朧月草紙
　　山林の覇者たち　　　　　　　以上４編収録


このシリーズに感想を求めるのはヤボですな（笑）

著者プロフィール

「第1回ファンタジア長編小説大賞」で準入選した「スレイヤーズ!」でデビュー。ほかに「ロスト・ユニバース」「クロスカディア」「アビスゲート」など著作多数

「2019年 『スレイヤーズ17 遥かなる帰路』 で使われていた紹介文から引用しています。」