スレイヤーズすぺしゃる24 地底王国の脅威 (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2005年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829117101
作品紹介・あらすじ
「いらっしゃいませ〜」背筋も凍るサワヤカさで、リナを出迎えたのは…歩く超常現象、白蛇のナーガ!!しかもなにやらメイドコスぅ!?ここは人里離れた森の中。人の気配もしないこんなところに、なぜかポツンと現れたのは、場違いなまでにギャルギャルしい一軒の店だった。思わず足を踏み入れたリナに、店でアルバイト中のナーガが微笑む!「ほーっほっほっほっほ。見たからには逃がさないわよリナ=インバース…」かくして。またまた不吉にトラぶりそーな予感でいっぱい。表題作「地底王国の脅威」、「魔の海のほとりにて」など4編の短編を収録。たとえ地の底、水の底。リナ=インバースのゆくところ、死してシカバネ拾う者なし。
感想・レビュー・書評
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地底のモンスター専門武器店で働くことになったリナとナーガの突き抜け感が面白い。
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『魔の海のほとりにて』沈没船のお宝引き上げ作業中に現れた怪物(笑)原因はナーガかい(笑) 『ゴースト・ライフ』ゴーストごっこって(笑) 『地底王国の脅威』リナとナーガのメイド姿って(笑)しかも武器屋のヤラセですか(笑) 『今 そこにいる女房』ビルゴ船長の元奥さんって(笑)焼きサンマと話す女(笑)
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王道ファンタジー?
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物凄く強くも理不尽な魔法使いの主人公が織り成す物語。こちらは外伝小説。本編の数年前の話。