スレイヤーズすぺしゃる(26) ミッシング・セイント (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2006年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829118115
作品紹介・あらすじ
とある古代遺跡発掘現場を訪れたリナを待っていたのは、顔の半分鉄仮面、手はヤットコのにくいヤツ。あからさまに怪しい彼、発掘主任のマイケルに案内された現場では、謎の事故が多発していた。原因は遺跡に隠した極秘書物が暴かれることを嫌った聖者の呪いだという。遺跡には何があるのか?なぜ鉄仮面なのか?冬場、鉄仮面部分がしもやけになったりしないのか!?やる気、そこそこ。70%の出力でリナ=インバースが、不思議な事件を不審な主任と一緒に探る!?表題作「ミッシング・セイント」他を収録。読むとギチ語が使いたくなる短編集です。
感想・レビュー・書評
-
『ミッシング・セイント』高明な聖者が残した遺物はエロ本(笑)(笑)それを発掘するマイケルはかなり個性的(笑) 『混ぜ物ワイン探訪記』ナーガの知識って幅が広いよね(笑)お兄ちゃんね〜(笑) 『シッティング・ダック』騙されやすいアーメス君(笑)ディアボロもクロウも大変だよね(笑) 『未知なるキメラに個性を求めて』マイケル君は個性を求めてキメラになりますか(笑)
削除詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スレイヤーズ!初版買ってた世代だもん。やっぱり好き。何か変わったな、と想うけれどこいつらが色んなことをやってるの見るだけで、最初の頃の自分に戻ってしまう。
-
もう何巻まで読んでたのかも忘れたので適当に読んじゃいましたが、あいかわらず楽しいです。
長編ではないので話が進んでいく楽しみは少ないですが、文章が軽快で、面白いと思います。 -
まだまだ続く、スレイヤーズすぺしゃるシリーズ!
個性豊かなキャラたちが、一体何人登場するのやら(笑)
神坂先生のアイデアの多さに関心です。