輝け!へっぽこ冒険譚 1 (富士見ファンタジア文庫 21-91 ソード・ワールド・ノベル)

著者 : 秋田みやび

• KADOKAWA(富士見書房) (2006年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nur1202さんの感想 · 2011年1月1日]

なんか、レベルの低いときの RPG ってこんな感じなんだろうなぁと、読んでいてほっとしますね。
リプレイで強くなったところしか見ていないメンバーの前日譚ということも、興味を引きます。
ソード・ワールド RPG のシステムが良く生きていますし、リプレイでの各キャラクターの性格もうまく取り込めていますね。

[Protlear Technoallyさんの感想 · 2006年7月27日]

2006/07/20購入。2006/07/26読了。へっぽこーず結成までを描いたストーリー。「１」ってことは「２」もあるってことだよね。そして「３」、「４」くらいまで。しかしへっぽこーずのリプレイ終了からもう一年経ったのか。

著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ（KADOKAWA／富士見書房）、『三宮ワケあり不動産調査簿』（富士見L文庫）など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁　八』 で使われていた紹介文から引用しています。」