紅牙のルビーウルフ 4 (富士見ファンタジア文庫 157-4)
- KADOKAWA(富士見書房) (2006年10月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829118672
作品紹介・あらすじ
"導きの剣"-それは、創造神ロゥヴァースのちぎれた四肢が変化したと言われる神具。グラディウス王国の王族のみが手にすることを許された、神の右腕。盗賊王女ルビーウルフの牙。その牙が奪われた!ルビーウルフの女王即位1年を祝う式典での出来事。突然足元の空間が裂け、そこから現れた生白い二本の手に襲われたルビー。必死に抵抗し逃れたものの、"導きの剣"は謎の腕と共に空間に消えてしまう。そして同じ頃、隣国トライアン王国でも-。神具を巡る大いなる陰謀が動き出している事を悟ったルビーウルフは、ジェイドたちと旅立つ。奪われた牙を取り戻すために!盗賊王女の冒険譚、緊迫の第4弾。
感想・レビュー・書評
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ルビーウルフ4巻目。
完結の7巻まで借りているので、もりもり読んでます。
今回は、物語が佳境に入った感じで「上巻」のような感じなので、
この巻単体だとちょっと物足りないですが、
あの方が大きく動き出したので、先が凄く気になります。
あと、ルビーとジェイド君も大きく進展vしてます。
なので早速5巻も読んでます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勢いで読んでみた。おっとこんな展開なんだ!?と少々驚く。前巻までと違い一巻で完結せず、次巻へと続く。
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07/1/24/Wed
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