ポーション・スクランブル―スレイヤーズすぺしゃる〈28〉 (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA(富士見書房) (2007年1月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829118931
作品紹介・あらすじ
金はかかるし、デリケート。大切にしていても、思い通りにならないこともしばしば。クスリ界のお嬢さま、魔道薬にとことんホレた薬品管理士の護衛依頼を受けたリナ。「だってクスリがないと、ソワソワしませんか?」-問題発言続出の依頼人もアレだが。それよりなにより、温度変化にめちゃくちゃ弱い魔道薬のそばじゃ、もしかして魔法NGってやつですか?攻撃呪文を唱えないとソワソワしちゃうリナ=インバースが、己の限界を超えて挑む!?あぁ〜、竜破斬禁断症状が〜。スレイヤーズがないとなんかソワソワしちゃうから出しちゃいましたの28巻。
感想・レビュー・書評
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あいかわらず、やばいキャラクターを作るのが得意ですね。(^^;
今回はちょっとラリってる感じの人たちがたくさん出てきます。
でもま、オチの付け方の強引さはいつも通りではありますが。(^^;
某探検隊のパロディとかも結構良い感じ。
誰も見ていないのにそこまでテンション上げないと仕事できないんかいってつっこみたくなりますね。
オチも良くできている感じ。
書き下ろしもよく、全体的に良くまとまっている印象でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思わず声に出して笑った箇所がある。すっごい久々。笑いのツボを、未だにつかれるとは。
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本編が15巻で終わったのに、どこまで続くのか28巻にもなっちゃった外伝シリーズ(苦笑)。まあなんつーか、内容はいつもの通りと云うことで(笑)。
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