クジラのソラ 4 (富士見ファンタジア文庫 159-5)
- KADOKAWA(富士見書房) (2007年11月1日発売)
本棚登録 : 69人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829119785
作品紹介・あらすじ
冬湖は雫との約束を守れません。-ばいばい。WG優勝を前にバラバラになった"ジュライ"。メカニックの聖一は冬湖と郁恵を失った痛手から、また雫は冬湖と兄・恭介に置いていかれたやりきれなさを胸に、それぞれヴァレンタイン島をあとにする。異星人ソラですら到達しえなかったアウターシンガー第三段階。もはやヒトとは異質なものである何かに冬湖はなろうとしている。一方、アーサーの遺した手紙により、アウターシンガーを巡る真実と地球へのコズミック・イーター大襲来というかつてない脅威が迫っていることが明らかになる。「あんたたちが思うほど、わたしたちは捨てたものじゃない」-戦う。戦って取り戻す。馬鹿な親友を。そして守る。愛しい人たちが生きるこの宙を。スペース・ファンタジー完結。
感想・レビュー・書評
-
3巻まで読んで、その後手に入らず、間がかなり空いたのですが、やっと読み終わりました。
オーバーソウルなんですね。
ソラは有名なあれなんだ。
オーバーソウルを出すほどの話でもなく、それがどれほど関係したいるかというとほとんど関係なくて、澪と仲間達の成長物語。
話としては面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示